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第7話 王者が去るとき 昭和58年12月25日「有馬記念」(中山芝2500)引退することが決定していた3度目の有馬記念で、アンバーシャダイ(帽色黄)は、4コーナーを10番手でまわったところから追い込み、3着に入る見せ場を作った。これで、アンバーシャダイの偉大なる闘いは終わった。  天皇賞で貫録を見せつけたアンバーシャダイは、次の目標を宝塚記念に定めた。ところが、レースが目前に迫ってきたところ、脚部不安を発生し休養を余儀なくされる。  故障が癒えて競馬場に戻ってきたのは10月の末であった。5度目の参戦となる天皇賞には6か月半のぶっつけで臨まなくてはならない。おまけに度重なる激戦のためか、アンバー自身にも翳(かげ)りが見えはじめている。苦戦は覚悟しなければならなかった。  それでも、アンバーシャダイは闘うことを放棄しなかった。「苦戦は必至」といわれながらも、キョウエイプロミスから0.6秒差の3着に踏ん張ったのである。そしてジャパンカップ6着を経て、3度目の有馬記念に向かった。なお、この有馬記念を最後に、アンバーシャダイは引退することが決定していた。  昭和58年の有馬記念は目玉不在のレースであった。シンザン以来19年ぶりの3冠を達成したミスターシービーが、「4歳(*現在の馬齢表記で3歳)時はあえて無理をさせない」というオーナーサイドの方針によって回避してしまったからである。また、秋の天皇賞に勝ち、日本馬として初めてジャパンカップに連対したキョウエイプロミスの顔もなかった。キョウエイプロミスは、ジャパンカップのレース中に骨折し、競走馬としては再起不能に追い込まれていたのだ。  そのため、アンバーシャダイが押し出されるような形で本命に祭り上げられた。  けれども盛りを過ぎたアンバーに往年の力を望むのは酷な話といわなければならない。スタートしてからもなんとなく行きっぷりが悪く、終始後ろからの競馬になったのである。それでも、アンバーらしく最後に見せ場だけは作ってくれた。4コーナーを10番手でまわったところから追い込み、リードホーユー、テュデナムキングに続く3着にはいったのである。  これで、アンバーシャダイの偉大なる闘いは終わった。 「もう走らなくてもいい……」  引き上げる後ろ姿に、そんな声をかけたくなるような引き際であった。

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ジンクライシス単騎逃げだ/東京11R 2005年10月15日(土) 8時50分 日刊スポーツ <昭ちゃんの俺ならこう買う!!>  東京11Rはジンクライシスで断然です。休み明けの前走エルムSを2着に好走し、完全に復調した印象です。昨秋はG1のJCダートを3着した実力馬で、自己条件に戻っての一戦なら格が違います。単騎逃げが見込めるメンバー構成で、展開も有利とみます。  対抗にはツムジカゼを抜てきします。昇級の前走で4着とクラスにメドが立ち、過去3勝と相性のいい武幸騎手に手が戻るのも好材料です。東京のダート1400メートル戦は4勝の実績を誇るバロンカラノテガミも圏内の1頭です。久々をたたかれて確実に状態は上向いています。春に現級勝ちしているタイキエニグマ、ムラ駆けもはまった時の末脚が強烈なローレルアンジュを押さえます。馬単(4)=(7)、(4)=(14)、(4)(13)、(4)(12)。  ◆東京10R 3走前に現級勝ちし、その後も2、3着に好走しているセフティーミキオーの力が一枚上とみます。相手はスズカジョリーズで、久々の前走をたたかれて気配は一変してきました。ダートではまだ底を見せていないピクシーダスト、外枠からスムーズな競馬ができればマウントフォンテンも怖い馬です。押さえは決め手鋭いミヤビペルセウス。馬単(14)=(5)、(14)=(2)、(14)(15)、(14)(11)。  ◆京都11Rデイリー杯2歳S 新馬戦圧勝のマルカシェンクに期待します。まだ粗削りながらも、素質は間違いなく一級品です。レースセンス非凡なダイアモンドヘッドも武豊騎乗なら逆転が可能です。早め先頭から後続を突き放してデビュー勝ちしたトーヨースルーオが3番手。ほかでは長く脚が使えるスーパーホーネットを連下に狙えます。馬単(1)=(8)、(1)=(10)、(1)(5)。(日刊スポーツ評論家・大崎昭一) [ 10月15日 8時50分 更新 ]

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