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第5話 新たなる飛翔  年明けた昭和56年、明け5歳(*現在の馬齢表記で4歳)を迎えたハギノトップレディには、新たなプランが持ち上がっていた。アメリカのアーリントン・ミリオン挑戦である。超A級牡馬でも困難な仕事といわなければならない。 「たかが牝馬の身で、本場の大レースに通用するのか?」  トップレディの海外遠征プランには、そんな疑問符がつきまとっていた。  その声をシャットアウトするにはどうすればよいのか? とりあえず、牡馬の一流どころに勝つことであるのはいうまでもない。そこで、宝塚記念に勝てば海外遠征という具体案が出たのである。  けれども、さすがに牡馬の一線級相手では厳しいレースにならざるを得ない。例によって果敢に逃げはしたが、カツアール、カツラノハイセイコ、メジロファントムら、一流どころの牡馬3頭に交わされて4着。海外遠征プランは白紙と化した。だが、敗れたとはいえ、最後まで牡馬と張り合ったことは高く評価できよう。  その後、ハギノトップレディは高松宮杯に出走した。  このレースは、母イットーが勝ち、後には弟のハギノカムイオーも制した、華麗なる一族ゆかりのレースである。宝塚記念に敗れたとはいえ、トップレディは単枠指定されて人気を集めていた。 昭和56年「高松宮杯」(中京芝2000)あまり得意としない重馬場だったが、スタートから軽快に逃げて2着イナドコトブキ以下に6馬身もの差をつけたままゴールイン。まさにハギノトップレディの独壇場だった。  高松宮杯は、ハギノトップレディの独壇場であった。  あまり得意としない重馬場ではあったが、スタートから先頭で飛ばしてそのままゴールイン。勝ちタイムも、道悪としては秀逸の2分1秒8というものであり、2着イナドコトブキ以下に6馬身もの差をつけていた。 「やっぱり、遠征させてもよかったのでは」  といった声すら出てくるほどの圧倒的な内容であった。トップレディは、あらためてその力をみせつけたことになる。

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豪脚シェンクまた楽勝/デイリー杯2歳S 2005年10月16日(日) 8時50分 日刊スポーツ マルカシェンク(左)は直線力強く抜け出しデイリー杯2歳Sを制した(撮影・渦原淳) <デイリー杯2歳S>◇15日=京都◇G2◇芝1600メートル◇2歳◇出走11頭  単勝1・6倍に推された大物マルカシェンク(牡、栗東・瀬戸口)がまたもや楽勝した。デビュー2連勝で、来春のクラシック戦線の有力候補に名乗りを上げた。2着はSS産駒ダイアモンドヘッド(牡、栗東・池江泰寿)が入った。  安全策を取って大外に持ち出すロスが、余計に力の違いを際立たせた。雨にぬれそぼる淀のターフを、マルカシェンクが他馬をねじ伏せて豪快に突き抜けた。  「緩い馬場でバランスを崩さないか心配だったが、全然問題なかった」と福永騎手。新馬戦と同じく後方からの競馬となったが「思ったよりいい位置。ゴチャつく内を避けて」と、にこやかな笑顔で2馬身差をつけた。  スローペースのため勝ち時計1分37秒2は平凡だった。それでも、メンバー最速の上がり3ハロン34秒2の豪脚は他馬よりも1枚も2枚も上手だ。「ぜひ、クラシックへいきたい。能力的にかなり楽しみな馬」とあん上が言えば、瀬戸口師も「これぐらいは走ってくれると思っていた」と余裕たっぷり。注目の次走は12月11日中山の朝日杯FS(G1、芝1600メートル)か、11月19日東京の東京スポーツ杯2歳S(G3、芝1800メートル)が濃厚だ。【中村基也】 [ 10月16日 8時50分 更新 ]

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