レースの前に勝つ馬がわかる競馬予想サイト


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第4話 "最強"の名に値しない――なんて誰が言った!! 泥んこの不良馬場を最後方からまくったため人馬とも全身泥だらけ。天馬と呼ばれた父トウショウボーイと親子二代で皐月賞を制覇(昭和58年4月17日)。  3歳時はナンバー・ワンの評価を得るには至らなかったミスターシービーではあるが、クラシック戦線が佳境に入るにつれて、同馬を見る目は次第に熱を帯びてきた。共同通信杯4歳ステークスでは、ひいらぎ賞で破れたウメノシンオーを差し返す芸当で勝ち、皐月賞の前哨戦ともいえる弥生賞でも楽勝して見せたからである。しかも、シービーにまつわるさまざまなエピソードが、人気を集める相乗効果として作用した。もっとも、血統のエピソードを抜きにしても、シービーの演じた豪快なレース自体に見る者を熱狂させる面白さがあったことはいうまでもないことだが。  それに対し、3歳チャンピオン・ダイゼンキングは、阪神3歳ステークスのあと順調さを欠いてスプリングステークスで惨敗し、大器と評判のニホンピロウイナーにも3歳時の勢いは消えていた。そのため、皐月賞を迎えるころには、ミスターシービーは不動の本命に押し上げられていた。  牡馬(ぼば)クラシック戦線の第一弾、皐月賞は、グチャグチャの不良馬場という最悪のコンディションのなかで行われた。しかも、カツラギエース、カツトップメーカー、ニホンピロウイナー、そしてルーキーオーらが激しい先行争いを繰り広げたため、ただでさえ厳しい条件のレースがさらに激化したのである。シービーは3コーナーあたりから徐々に進出しはじめたが、ゴチャつく展開と悪天候のために一瞬視界から消え、ファンをやきもきさせる場面まであった。  しかし4コーナーに入ってカツラギエースが失速すると、全身泥だらけになったシービーが馬群をこじ開けるようにして伸びてきたのである。そして、西の刺客メジロモンスニーが急追し、直線なかばからは完全に2頭のマッチレースと化したが、最後の最後まで食い下がるモンスニーを2分の1馬身振り切って先頭でゴールを駆け抜けた。  シービーは勝った。しかも、ただ単にクラシック・ウイナーになったというだけではない。7年前、父トウショウボーイが勝ったレースを息子が制したという“血のロマン”とともに、ミスターシービーは特別なサラブレッドとなったのである。

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「来週も…」武インパクト菊へ万全 2005年10月17日(月) 6時3分 スポーツニッポン 笑顔で引き揚げるエアメサイアと武豊騎手。さて来週は…  秋華賞で弾みをつけたパートナー、武豊を待つディープインパクトもきっちりと調整を積んでいる。16日午前4時、栗東DWコースに現れたインパクトは、順調さをアピールするかのように力強く時計を出した。  坂路をゆったりと上がって(4F80秒1)から単走でスタート。キャンターに入る際は何度か跳ねて、久しぶりにファイティングポーズを見せたが、スピードが乗ると首を下げて、いつもの走り。絶好の手応えをキープしたまま、ラストは12秒5を叩き出した。時計は58秒6〜42秒5〜12秒5(馬なり)。  「雨の影響で馬場は良かったとは言えないが、それでも蹄跡のないところを通れた。馬の雰囲気は本当にいい。キャンターでは弾んでいたよ」。池江助手の感触は最高だ。調教前、池江郎師からは「守りに入るな」との指示を受けていた。本追い切りを思わせるラストの伸びは予定通り。夢の無敗3冠へ、運命の1週間を迎えても、攻めの姿勢には少しのブレもない。  「気分良さそうなのが手綱を通して伝わってくる。馬もレースが近いと分かっている。これで水曜(19日)に豊が乗れば出来上がる」(池江助手)。刻一刻と近づく菊花賞制覇の瞬間。武豊も京都競馬場のお立ち台で「来週もまた大きな仕事が残っている。皆さんも期待しているでしょう。またここで、お会いできるように頑張りたい」と決意を口にした。スタンドからは「来週も頼むぞ」の声。その願いに、武豊とインパクトは必ず応えるだろう。 [ 10月17日 6時3分 更新 ]

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