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第6話 〜帝王神話〜やはりトウカイテイオーこそ最強 平成4年4月5日「大阪杯」(GII、阪神芝2000)異常な熱気に包まれた阪神競馬場。トウカイテイオーは10か月の沈黙を破り大阪杯に出走した。鞍上(あんじょう)には、父シンボリルドルフの唯一無二のパートナー・岡部幸雄がいた。  トウカイテイオーが休養していた頃、現実に繰り広げられていたレースは、今ひとつ盛り上がりに欠けるものばかりであった。とくに、テイオー不在の菊花賞はその最たるもので、菊花賞史上5本の指に入るほどひどい内容と言っても差し支えないであろう。さらにいえば、勝ったレオダーバンと2着のイブキマイカグラは、言ってみれば春の旧勢力で、しかもトウカイテイオーに完膚なきまでに叩きのめされた馬であるだけに、トウカイテイオーの強さがさらに浮き彫りになった形といえよう。  4歳(*現在の馬齢表記で3歳)馬の闘いと同様に、古馬陣のレースもいささか冴えを欠けていた。王者メジロマックイーンは、秋の天皇賞で圧倒的な力を見せつけながらも、進路妨害で降着の憂き目にあい、汚名挽回をかけたジャパンカップでも、ステイヤーの宿命ともいうべき瞬発力不足をさらけ出して4着に沈んだのである。しかも、有馬記念ではダイユウサクにすら差し切られ、貫禄を見せつけるどころの話ではなかった。  ヒーロー不在。  それが、平成3年の秋競馬であった。秋にまったく競馬をしなかったトウカイテイオーが圧倒的支持を集めて年度代表馬に選出されたのも、その年の秋競馬がいかに不毛であったかの証明であろう。それだけに、人は救世主を熱望した。それがトウカイテイオーであったのはいうまでもない。 「帝王が戻ってきさえすれば……」  誰もがそんな思いを抱いていただけに、“復帰間近”の声が聞かれはじめるようになると、トウカイテイオーの周辺はにわかに慌ただしくなってきた。陣営が“目標は春の天皇賞”と公言していただけに、ディフェンディング・チャンピオンのメジロマックイーンとの対決がおおいに心待ちにされもした。  そのように、多くのファンや関係者が注目するなか、平成4年4月5日、トウカイテイオーは10か月の沈黙を破り、サンケイ大阪杯に出走してきたのである。舞台となった阪神競馬場が異常な熱気に包まれたのはいうまでもない。  レースはまさに帝王の独壇場であった。前半の1000メートルが1分5秒9という超スローペースのなか、長期休み明けの馬に有りがちな引っかかる素振りなど微塵(みじん)も見せず、最後の直線であっさり抜け出して無敗を守ったのである。  サンケイ大阪杯は比較的楽なメンバー構成であり、レースの中味もそれほど濃いとはいえない。しかも、トウカイテイオー自身のレース振りも、絵に描いたような“岡部乗り”、すなわち前半は楽に馬なりで進めて直線で抜け出すという、おもしろ味に欠けるものだった。それでも、明らかに“格の違い”が浮き彫りになったレースではあった。 「やはりトウカイテイオーこそ最強」  帝王復活を待ち焦がれた全てのファンが、そんな思いを再認識したに違いない。しかも、10か月のブランクは、それをさらに鮮やかにする効果があった。  帝王復活。  それは、トウカイテイオー神話が最も強く光彩を放った瞬間でもあった。

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徹夜組が早くも登場 2005年10月17日(月) 11時5分 デイリースポーツ 菊花賞に向けて早くも徹夜組の姿=京都競馬場  秋華賞の興奮もまだ冷めやらぬ中、京都競馬場の入場門には、早くもディープインパクト3冠達成の歴史的瞬間をナマで見ようと、徹夜組の姿があった。1号入場門には17人、2号入場門には人はいなかったが、敷物が12枚あり、場所取りがされていた。1週間前の出来事に「最近では異例のことですね。熱気を感じます。菊花賞当日が楽しみです」とJRA広報室もディープ人気に、改めて驚いていた。 [ 10月17日 11時5分 更新 ]

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