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第4話 混沌のクラシック戦線  ミホシンザンが美浦の田中朋次郎厩舎(きゅうしゃ)に入厩した昭和59年の秋頃、4歳(*現在の馬齢表記で3歳)以上の戦線では未曾有(みぞう)の偉業で沸き立っていた。すなわち、前年のミスターシービーに続き2年連続で、シンボリルドルフが3冠の栄誉を勝ち取ったのである。しかも、菊花賞に至るまでのルドルフの道のりは無敗であっただけに、空前絶後の大記録といわねばならない。その後、ルドルフはジャパンカップで不完全燃焼の3着に終わったが、続く有馬記念では楽勝してみせ、「シンザンを超えた」という最大級の賛辞を受けている。では、そのころの3歳(*現在の馬齢表記で2歳)競馬はどうなっていたのか?  クラシック候補の1番手と目されていたのは、京都競馬場で鮮やかなデビューを果たし、続く寒菊賞にも楽勝したサクラサニーオーであった。ところが、サクラサニーオーは大本命に祭り上げられた朝日杯3歳ステークス(*現、朝日杯フューチュリティステークス)で、スクラムダイナの3着に敗れてしまう。サラブレッド芸術家・和田共弘が自信を持って送り出したシリウスシンボリも相当な奥の深さを見せていたが、出遅れによる取りこぼしや、進路妨害による失格などをやらかしたことからもわかるように、ルドルフほどの安定性は望めない。また、関西のチャンピオン決定戦、阪神3歳ステークス(現、阪神ジュベナイルフィリーズ。当時は関西の2歳王者決定戦だった。)には、それまで無敗のダイゴトツゲキが勝ってはいるが、レース内容は平凡であった。3歳(*現在の馬齢表記で2歳)競馬終了時点においては、確固たる主役不在の状況を呈していたのである。  それは、年明けて昭和60年を迎えても同様であった。いや、さらに混乱の材料が増えたといったほうがいいかもしれない。  まずはサクラユタカオーの戦線離脱である。3歳(*現在の馬齢表記で2歳)の12月に新馬〜特別を連勝したサクラユタカオーは、共同通信杯4歳ステークス(*現、共同通信杯)で不得手の不良馬場を克服して一躍主役の座に躍り出た。ところが、その直後に骨折が判明し、クラシック戦線リタイアを余儀なくされたのである。  サクラの僚友サニーオーもはっきりしないレースを続けていた。年明け早々の京成杯でこそ朝日杯の汚名返上を果たしたものの、再びダントツ人気に推された弥生賞ではスダホークの前に完敗。過去2年のミスターシービー、シンボリルドルフ級の馬でないことは明らかであった。また、“大器”といわれ続けたシリウスシンボリにしても、体調不安から皐月賞回避が囁かれ、例の事件(シリウス鞍上(あんじょう)の加藤和宏の乗り替わりをめぐって、二本柳俊夫調教師とシンボリ牧場の和田共弘が真っ向から対立した事件)でまわりがゴタゴタするというありさまだった。このように、主役を張れる馬がいない状況だったのである。  ただ、そのぶんだけクラシック候補生と目された顔触れは多彩であった。ステップレースの勝ち馬がコロコロと入れ替わる状況で、レースのたびに新たな馬が台頭してきたからである。無敗で朝日杯を制したスクラムダイナ、弥生賞でサクラサニーオーを破ったスダホーク、ひいらぎ賞まで3戦3勝のブラックスキー、関西チャンプのダイゴトツゲキ、重賞未勝利ながら豊かなスピードを見せていたサザンフィーバー、距離伸びて良さそうなトレードマーク、きさらぎ賞で勝ったイブキカネール(本番前に骨折が判明)、東上最終便の毎日杯に勝って一躍名を挙げたニューファンファンと、可能性のある馬が目白押しであった。  力関係がわからない……。  本番の1か月前の時期になっても、ファンやマスコミからそんな悲鳴が上がる群雄割拠の状態だったのである。

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競馬 第66回菊花賞、出走馬と枠順決まる 2005年10月21日(金) 10時4分 毎日新聞 拡大写真  第66回菊花賞(23日・京都競馬場、G1・芝3000メートル)の出走馬と枠順が20日、中央競馬会(JRA)から発表された。  皐月賞、ダービーを連勝した6戦6勝のディープインパクトは7番枠。優勝すれば84年のシンボリルドルフ以来21年ぶり、2頭目の「無敗の3冠馬」誕生となる。  皐月賞、神戸新聞杯でインパクトの2着に健闘したシックスセンスは11番枠。弥生賞で首差の2着に接戦したアドマイヤジャパンが6番枠で、長距離血統のアドマイヤフジは5番枠に入った。【松沢一憲】  ◇第66回菊花賞(G1・京都競馬第11R=23日・芝3000メートル)発走15:40 <1>(1)コンラッド57小 牧 <1>(2)ヤマトスプリンター57池 添 <2>(3)ミツワスカイハイ57渡 辺 <2>(4)ローゼンクロイツ57安 藤 <3>(5)アドマイヤフジ57福 永 <3>(6)アドマイヤジャパン57横山典 <4>(7)ディープインパクト57武 豊 <4>(8)シャドウゲイト57佐藤哲 <5>(9)エイシンサリヴァン57吉田豊 <5>(10)レットバトラー57 幸  <6>(11)シックスセンス57四 位 <6>(12)ピサノパテック57岩田康 <7>(13)ディーエスハリアー57石橋脩 <7>(14)フサイチアウステル57藤 田 <8>(15)マルブツライト57松 岡 <8>(16)マルカジーク57角 田 [ 10月21日 10時4分 更新 ]

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