レースの前に勝つ馬がわかる競馬予想サイト


超万馬券予想
コンピ指数を使った競馬予想を無料にて提供しています。GI予想も行っています。
単勝
重賞競走をブログにて公開しています。あと予想大会も開催しています。是非見に来てください。
G1
オープン馬の次走予定(過去3走の成績付き)。管理人の重賞予想。
競馬結果
多数スタッフによる週末の重賞予想およびレース回顧。馬券錬金術の御紹介。掲示板。
3連複
デメキチの、デメキチによる、デメキチのためのJRA(中央競馬会)出目研究
GII
3連単用の予想ソフトウェア。効率の良い購入ができます。
競馬データ
中央競馬の特別・重賞レースを主体に独自の「ある法則」を使用して買い目を無料公開中です!回収率を重視した「ある法則」の予想を一度見に来てください。
大穴
"儲けるなら予想屋に乗れ!Tome’s Tipster Indexで夢は回収率1,000%!!"
G3
中央競馬のレース展望・回顧を公開しています。他に掲示板などもあります。
血統
競馬1点予想法のご紹介です解説書どおりに予想すれば同じ買い目が出ます この予想法は当方が研究したもので他の方の予想法を参考にしないオリジナル予想法です)

レースの前に勝つ馬がわかる競馬予想サイト


第9話 マックイーンの素顔 平成5年10月10日「京都大賞典」この直後にジャパンカップを制するレガシーワールドを相手に3馬身半差のブッチ切り。しかも、レコードを1秒9も短縮する2分22秒7(2400メートル)で走破し、まったく奥底の知れない強さを見せた。この後、天皇賞・秋を目前に故障を発症して引退が決まった。  では、メジロマックイーンのそのような特性は何に起因しているのだろうか? 以前、池江調教師が面白いことを言っていた。 「サラブレッドとしての素質は弟の方が上。しかし、勝負根性なら兄です」  マックイーンとデュレンを比べたとき、能力的にマックイーンの方が上ということに異論を唱えるものはほぼ皆無であろう。しかし、勝負根性、すなわち、競った上での強さでは、マックイーンのほうが下、というのは意外なことではなかろうか。  ただ、これは実に興味深い面白い示唆である。マックイーンのレースに叩き合いがほとんどなかったというのは前にも述べたが、それは闘争心の欠落と解せなくもない。いや、闘争心の欠落というのは正しくない。勝負に対して淡白といったほうが適切であろう。  そう考えれば、すべて説明がつく。要するに、メジロマックイーンは純然たる能力だけで勝っていたサラブレッドなのだ。そのような馬に、息も止まるような叩き合いの好勝負がなかったのは当然であろう(ただ、それでいて大惨敗がなかったのは、ひとえに絶対能力の高さがずば抜けていたから、というしかない)。それゆえ、強さに値するファンの圧倒的支持が得られなかったのかもしれない。  それは、僚馬メジロライアンと比較してみれば、より明確であろう。  ライアンにマックイーンほど力がなかったことを否定することはできない。しかし、勝てないまでも追い込もう、追い込もうとする健気さがあった。それが多くのファンの支持を集めたのであろう。平成2年の有馬記念で、ライアンがオグリキャップに敗れたときのような2着を、メジロマックイーンに求めることはできないのである。ライアンは泥まみれになって負けることができた馬だが、マックイーンにはそれができなかったのである。  してみれば、マックイーンは自分の全てをさらけ出していないということになる。にもかかわらず、あの強さなのだ。そして、最強ステイヤーとさえ認められているのだ。  まったくもって呆(あき)れるほかはない。  メジロマックイーンとは、我々の常識では計ることのできない馬だったのかもしれない。

レースの前に勝つ馬がわかる競馬予想サイト


Dインパクト単1・1倍 競馬の菊花賞前日オッズ 2005年10月22日(土) 18時12分 共同通信  第66回菊花賞(23日・京都11R3000メートル芝16頭、G1)  前日発売のオッズ(午後5時半現在)が22日、発表され、単勝は史上6頭目、シンボリルドルフ以来2頭目の無敗三冠馬に挑むディープインパクトが1・1倍と圧倒的な1番人気。シックスセンスが20・8倍、ローゼンクロイツが24・2倍で続く。  枠連は(4)−(6)の3・5倍、馬連は(7)−(11)の3・6倍、馬単は(7)−(11)の3・5倍、3連複は(4)−(7)−(11)の5・3倍、3連単は(7)−(11)−(4)の11・1倍が人気を集めている。 [ 10月22日 18時12分 更新 ]

レースの前に勝つ馬がわかる競馬予想サイト