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第7話 残りの競走生活 平成5年6月13日「宝塚記念」衰えをみじんも感じさせない走りっぷりで圧勝したメジロマックイーンだが、芦毛馬は年とともに白毛が目立つようになる。  トウカイテイオーを倒したことで、メジロマックイーンに対する信頼は絶大なものになった。そうなると、あとはチャンピオン・ロードを邁進(まいしん)していけばいいということになるのだが、不幸にも天皇賞の後に骨折が判明し、休養を余儀なくされたのである。結局、マックイーンの6歳(*現在の馬齢表記で5歳)は阪神大賞典と天皇賞のわずか2戦で終わった。  普通の馬なら、このあたりで引退の声がチラつきはじめる頃だが、マックイーンは現役を続けた。ただ、骨折が癒(い)えたあとも骨膜炎を引き起こし、復帰にはだいぶ手間取ることになる。ようやく戦線に復帰できたのは、トウカイテイオーを倒した天皇賞から1年近く経った、7歳(*現在の馬齢表記で6歳)春のことであった。  3年連続天皇賞制覇。  マックイーンの目標はあくまでも長距離路線に置かれた。しかし、今回は順調さを欠き、いつものように阪神大賞典に間に合わず、天皇賞のステップとしてはあまり好ましくないサンケイ大阪杯に使わなくてはならなかった。しかも、これまでなら余裕のコメントを出していた池江調教師も 「今回ばかりは完璧に仕上がったという自信はありません。この馬の精神力を信じて送り出すというのが実情なんです」  と、やけに弱気であった。  だが、それでもマックイーンは強かった。ナイスネイチャ以下を5馬身突き放して子供扱い。まさに自力の違いというほかはない。  こうなると、3年連続天皇賞制覇にリーチがかかったも同然であろう。ほかにも、獲得賞金歴代1位の座が目前であったし、鞍上(あんじょう)武豊にも5年連続春の天皇賞制覇という大偉業がかかっていた。もちろん、本番で1番人気に推されていたのはいうまでもない。  ただ、全く不安がないわけではなかった。これまでならウッドチップ・コースでびっしり追われていた馬が、今回に限っては坂路でしか追えなかったのである。しかも、ローテーションも万全とはいえなかった。  果たして、そんなイヤな予感は的中してしまうことになる。  いつものように4コーナーで先頭に並びかけたはいいが、マックイーンの影武者のように立ち回っていたライスシャワーに、いとも簡単に差し切られてしまったのだ。それこそ、何の抵抗もできないままであった。最強ステイヤーとしては、最大の屈辱といわなければならない。  天皇賞の敗戦によって、マックイーンに翳(かげ)りを感じた人は少なくないであろう。それには、7歳(*現在の馬齢表記で6歳)という年齢も微妙に影響したに違いない。  しかし、マックイーンはまだまだ元気だった。天皇賞から向かった宝塚記念と、夏休みを挟んだ京都大賞典に圧勝したのである。  とくに京都大賞典は、マックイーンの底力を再認識させるレースだったというしかない。その直後にジャパンカップを制することになるレガシーワールドを相手に、3馬身半差のブッチ切りを決めたのだ。しかも、従来のレコードを1秒9も短縮する2分22秒7(2400メートル)で走破し、弱点のひとつといわれていたスピード競馬への対応力も見せたのである。  7歳(*現在の馬齢表記で6歳)秋を迎えて衰えるどころか、新境地を開拓したのだ。まったく奥底の知れない馬というしかない。  それだけに、もうひと花もふた花も咲かせることができるはずであった。ところが、天皇賞を目前に控え、故障を発症しそのまま引退することになったのである。レース同様になんともあっけない引き際であった。

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藤沢和調教師、現役4人目の通算800勝=中央競馬 2005年10月22日(土) 18時30分 時事通信  日本中央競馬会(JRA)の藤沢和雄調教師(54)=美浦=は22日、東京競馬の第11レースの重賞、富士ステークス(G3)で管理するウインラディウスが1着となり、現役4人目となるJRA通算800勝を達成した。  [ 10月22日 18時30分 更新 ]

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