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第3話 メジロの血  メジロマックイーンの菊花賞制覇は、いろいろな意味から“メジロの馬”であることがクローズアップされた。  ところがメジロマックイーンは、メジロの生産本拠地ともいうべき、伊達のメジロ牧場の生産馬ではなかったのである。生まれは浦河の吉田堅牧場であった。つまり、母のメジロオーロラが吉田堅牧場に預託として出されており、マックイーンはそこで誕生したというわけである。そうなると、どうしてメジロオーロラほどの繁殖牝馬(はんしょくひんば)(メジロ3代牝系のひとつアサマユリ系の主流である。オーロラ産駒に、菊花賞、有馬記念に勝ったメジロデュレンがいることはすでに述べた)を伊達に置いておかなかったのか、という疑問がでてくる。そういえば、オーロラの競走成績は決して褒められたものではない(24戦1勝)だけに、ややもすれば、実はメジロオーロラは軽く見られていたのではないか、という穿(うが)った見方をするものもあるだろう。  しかし、事実はそんな邪推とは全く別の次元のところにあった。 「オーロラの父リマンドは湿気に弱いという特徴がありました。そのため、多湿の伊達には向いていないのです。そこで、伊達よりも条件のいい浦河で繁殖生活を送らせることにしたのです」  以前、筆者が取材したとき、当時メジロ牧場の場長であった武田茂男(ファンタスト・クラブ)(*1997年当時)はそう答えてくれた。武田はさまざまな角度から生産・育成を考えている人物で、人は彼を“メジロの頭脳”とさえ呼んでいた。オーロラの繁殖地を変えたことにも、ちゃんと意味があったのである。そのような経緯からすれば、メジロマックイーンを生っ粋の“メジロっ仔(こ)”と呼ぶことに異論はないであろう。  ただ、マックイーンがメジロっ仔であるのは、それらのこと以上に父系によるところが大きい。 「ダービーよりも天皇賞に勝ちたい」  とオーナーが発言していたことに代表されるように、メジロはステイヤーの血を連綿と重ね続けてきた牧場である。マックイーンの場合、兄が菊花賞馬であったというだけでなく、父メジロティターンも秋の天皇賞にスーパー・レコードで勝ったステイヤーであり、その父メジロアサマも天皇賞馬であった。長い年月をかけ、脈々と培われた血の集大成なのである。  父仔3代に渡る天皇賞制覇。  それは、マックイーンが菊花賞に勝った時点で義務づけられた最大の目標といわなければならない。

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トーセンダンディは11着=豪競馬 2005年10月22日(土) 20時0分 時事通信  日本中央競馬会(JRA)に入った連絡によると、オーストラリア競馬のG1レース、コックスプレートは22日、ムーニーバレー競馬場の芝2040メートルに14頭が出走して行われ、吉田稔騎乗の日本馬トーセンダンディ(牡7歳、栗東・森秀行きゅう舎)は11着に終わった。  [ 10月22日 20時0分 更新 ]

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