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第1話 能面の裏 平成3年3月10日「阪神大賞典」5歳(*現在の馬齢表記で4歳)緒戦の阪神大賞典から、鞍上(あんじょう)は武豊に委ねられた。まったくの楽勝であったこと、勝ちタイムがレコードであったことから、マックイーンの強さだけが浮き彫りになった。  史上最強のステイヤー。  人は、メジロマックイーンをそう呼ぶ。  菊花賞に勝ち、春の天皇賞2連覇、そして3000メートル以上のレースにおける連対率100パーセントという実績は、まさに名ステイヤーの名に恥じない。  ただ、マックイーンがそう呼ばれているのは、単に数字上の記録が優れていたからというだけではない。底知れない力で相手をねじ伏せ、勝つべくして勝つという、実際のレースにおける見た目の印象があまりにも鮮烈だったからであろう。まあ、マックイーンを外した馬券を持っていた人が、 「はいはい、何もいうことはありません」  と、半ばあきれ、半ばバカバカしくなってしまうほどの、有無をいわせない強さだった。その反面、やけにあっさり足元をすくわれてしまう、という悪いクセを持った馬でもあったが。  ところが、今メジロマックイーンという馬を記憶の中から引っぱり出そうとすると、想像していたほど鮮明にレースが浮かび上がってこないから不思議である。テンポイントなら有馬記念(昭和52年)4コーナー、ミスターシービーなら毎日王冠(昭和59年)の直線と、馬の名前を聞いただけで条件反射のようにわき上がるシーンがないのである。もっとも、そのような筆者の意見には多くの反論があろう。 「ホワイトストーンとライアンを振り切った菊花賞は?」 「トウカイテイオーをブッチ切った京都の直線は?」 「春の天皇賞3連覇がかかった最後の直線でライスシャワーに交わされたシーンは?」  などなど……かくいう筆者も、 「もしかすると、単に思い入れの違いだけでそうなってしまうのでは」  と、一度は自問してみたほどだ。しかし、よくよく考えると“思い入れの差”だけで片付けるには、自分を納得させる材料としてもいささか乏しい。筆者にとってはそれほど興味が沸かない馬でしかなかったオグリキャップにしても、イナリワン、メジロアルダン、ウインドミルと叩きあった毎日王冠(平成元年)の衝撃は今でも鮮明に覚えているように、思い入れだけでそうなってしまうとは思えないのである。  だからといって「メジロマックイーンは弱かった」と主張するつもりは毛頭ない。それどころか、世評のとおり近年でも有数の名馬であり、客観的に見てもトウカイテイオーよりは確実に強かった(少なくとも3000メートル以上においては)と思っている。  それでも、メジロマックイーンからとっさに思い浮かぶシーンがないのだから、つかみどころのない馬という以外にない。  また、マックイーンは強さの割に人気のない馬でもあった。まあ、あのクラスにもなれば、知名度からしても、一言で“人気がない”と片付けるのは語弊があろう。ただ、僚馬メジロライアンのような愛され方をした馬でなかったことだけは確かである。  いずれにせよ、強さの割に印象が地味であったのは否定できない。  それは一体どうしてなのか?  マックイーンの競走生活をたどりながら、解き明かしていきたいと思う。

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快速ペニーここ照準/福島11R 2005年10月23日(日) 8時56分 日刊スポーツ <高木一成マル得情報:福島11R>  ペニーホイッスルは松山師がデビュー時から期待していた1頭。桜花賞では11着に惨敗したが、その評価は変わらない。初の古馬相手となった前走・日刊スポーツ杯に使うときも自信満々。その通りに華麗に逃げ切った。再度休養を挟んだここも狙いの一戦。「スピードの生きる開幕週はベストの舞台。前走より2キロ増といっても52キロなら何の問題もない。連勝を期待している」と力強い。この中間は毎週のように大西騎手が追い切りにまたがっており、息もぴったり。来年大きなところを狙うためにも、ここはあっさり通過したい。  馬単(2)=(11)、(2)=(1)、(2)(7)、(2)(4)、(2)(6)、(2)(10)、(2)(12)。 [ 10月23日 8時56分 更新 ]

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